2010年9月6日月曜日

心に染みる歌

最近ギターをまた弾いていて、
出てきた楽譜の中にあった歌。

「贈る言葉」

昔から好きな曲で、特に歌詞が好きだったのですが、
久々にまたこの歌に触れて、
あぁやっぱり素敵な歌だと。

母も歌詞がいいよねって。
うん、ほんとに。
切ない歌詞だけど、すごく前向きになれる。
ほんと!てつやさん、良い歌詞書きはりますわ!

帰ってきて心に染みた歌。

「贈る言葉」

暮れなずむ町の 光と影の中
     去りゆくあなたへ 贈る言葉
   悲しみこらえて 微笑むよりも
     涙かれるまで 泣くほうがいい
    人は悲しみが 多いほど
    人には優しく できるのだから
    さよならだけでは さびしすぎるから
    愛するあなたへ 贈る言葉


     夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉
     信じられぬと 嘆くよりも
    人を信じて 傷つくほうがいい
    求めないで 優しさなんか
    臆病者の 言いわけだから
   はじめて愛した あなたのために
    飾りもつけずに 贈る言葉

    これから始まる 暮らしの中で
    誰かがあなたを 愛するでしょう
    だけど私ほど あなたのことを
    深く愛した ヤツはいない
    遠ざかる影が 人混みに消えた
    もう届かない 贈る言葉
    もう届かない 贈る言葉



「信じれぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」

この部分が一番好きです。

ということで、今日はしんみりブログに…

みなさんも、良ければ聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=EMr0M2F3l4s



ではでは。

@Toronto

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