クリスマス月ということで、赤のデザインに変えました〜
そして!12月はアジアの月!!
勝手にそう名付けてみました。
ということで、
先週、仕事で4日間、香港へ行ってきました。
アジアへ行くのはタイのプライベート旅行以来です。
香港を訪れて個人的に感じたことを簡単にですが
写真とともにお届けします★
関空から飛行機にゆられること約4時間。
窓際に座っていたのに、知らない間に着陸。
いつもこの着陸する瞬間が好きなのに、見逃した。…というのも、
見えるはずの景色がなぜか雲か何かが白く覆いかぶさっていて見えなかった。
思ったよりもキレイで広々としていた空港。
2階建てのバスに乗り、荒い運転は予想通りだったが、
1時間程揺られながらホテルと今回視察へ行く会場がある香港島へ。
途中、大きな港のコンテナ受け入れ場所にびっくり…
アジアのゲートがここにある…初っ端から面を食らった…。
ここに写っているのはほんの一部分です!
市内へ入っていくにつれて、たくさんの高層ビルが現れ、
交通量もすごく多くなりました。
香港の街は融合している印象を受けました。
イギリス領だったこともあるのか、
私の思い描く中国のイメージとは違う街並みがそこにはありました。
人の多さ、そして交通量の多さ。
そのせいか、空気はとても霞んでいてクリアではなかった。
両親にそれを言うと、日本の大阪も昔はそんな時あったよと言ってました。
環境への取り組みはこれからなのだろうかとふと疑問に思った。
この高層ビルは一部であって、このレベルのビルがあちこちに建っている。
2階建てのバスがばんばんと走り、タクシーに乗ればスリル満点の運転が味わえて、
ベンツ、BMWが当たり前のようにたくさん走っていました…!
夜は夜で違った景色に。
香港の夜景100万ドルってのは納得できたかも。
抽象的だけどお金だけじゃなく、何かが動いてるなぁ~と、
感じずにはいられない瞬間がたくさんあったように思います。
だけど、私が持つ本来のイメージの姿ももちろんありました。
香港のイメージはまさにこんな感じ。
露店を出し、たくさん物を並べて売っている。
高層ビルが立ち並ぶその狭間にこの光景がたくさんありました。
これだ!私の思い描いていた香港はこんなイメージでした。
どこの国へ行っても、こういう現地の人の生活がにじみ出ている場所が
私は一番好きだったりする。
有名な観光名所もいいけど、その土地土地でしか感じられないシーンが、
一番いつも印象に残ります。
会話をすればなおさら良いですね:)
食事はやっぱり中華料理。
北京ダックに、蟹、海鮮料理、ふかひれスープ、堅麺の焼きそば…
そして、紹興酒!
お酒が弱い私は、どんなお酒でも疲れていたら少量でも顔が赤くなり、
酔いやすいけど、紹興酒は全然大丈夫だった!
体に合ってるのかな?
とても、いい発見をしました(笑)
あと、マンゴーデザートを絶対食べてねと香港系カナディアンの友達から
おススメのお店を教えてもらっていたので、最後の夜はたらふく食べました。
高カロリー間違いなしでしょ…?
あとやはり歴史的背景があるのか、アジア人だけなく西洋人をはじめ、
たくさんの人種の人を見ることができました。
西洋人向けのバーやタイのお店などたくさんありました。
Multicultural City.
バンクーバーでもその言葉があてはまったけど、
ここ香港もあてはまる気がします。
しかも香港はとにかく人も建物も交通も密集して
ぎゅっとマルチカルチャーを濃縮した感じ…。
「訪れる国は何気なくそこに行くのではなく、前世が関係していたり、
必ず何かの縁があって行くらしい。」
私はいつも旅行やどこかに行く時はその言葉を思い出します。
ここ香港もそのひとつになったかなと思います。
そして日本の澄んだ空気や景色がどれだけキレイかを
改めて感じたことも、いいことだったかなと!
以上、香港の街で感じたことでした…☆
次はアート、デザインに触れる編を書こうと思います :)
ではでは…!